奨学金返済できない女性は多い!

奨学金返済できない女性

 

奨学金を借りて大学に行く女性は多く、何となく奨学金を借りて大学に進学する人が多いことから、軽い気持ちで奨学金を借りて大学に進学する女性は結構多いです。

 

ただ奨学金ってしっかりとした借金なんですよね。実際に奨学金を借りる際には連帯保証人もしっかりと求められるのはもちろんですが、滞納すると資産が差し押さえられたりして取り立ても厳格です。

 

実際に奨学金が払えなくて自己破産などの債務整理手続きをして借金整理する女性は増えており、国も給付型の奨学金を作ろうとしています。

 

近年、奨学金が返済できない女性が増えている原因はいくつかあります。

 

奨学金を返済できない女性が増えている理由

 

大学の学費が上がっている

 

これまであまり意識したことがない人が多いと思いますが、大学の学費って1970年代からずっと上昇傾向なんですよね。

 

特に近年は少子高齢化ということもあり、大学の経営はきつく、生徒が集まらない大学は廃校になってしまうことから、生徒を集めるために最新の機材や施設を作るために学費が高額になりがちです。

 

また海外の大学では国が学費の一部を面倒見てくれたりするのですが、日本の場合は国がお金を出さないので学費がフルに学生負担としてのしかかってしまい、結果的に払うことができずに奨学金という借金でそれを賄うことになります。

 

それなら大学進学をあきらめればいいのでは?と考える人もいるかと思いますが、生涯賃金を比べると高卒よりも大卒の方明らかに生涯賃金が高いので、将来を見越す場合に大学に行っておいた方がいいと考え無理して大学に通う家庭が多いです。

 

終身雇用が崩壊して雇用形態が悪化

 

昔は奨学金の負担があったとしても終身雇用制度のような雇用形態で、新卒で卒業して企業に就職すれば、10年くらいで何とか奨学金を完済することができたので、大きな問題にはならなかったです。

 

ただリーマンショックがあってから新卒で会社に就職できない人が増えて、特に女性の新卒は就職できないので、新卒でアルバイトや派遣で働くことになってしまったという人は多いです。

 

また働いていた人もリーマンショック後の景気悪化で会社が倒産したりリストラされたりして、奨学金返済のあてがなくなり債務整理によって奨学金などの借金を整理する人も多かったです。

 

雇用に関しては有利なはずの男性でも就職できない状況がリーマンショック後の数年間は続いたことから、女性はさらに状況が深刻です。返済したくても仕事がないのではどうしようもないですよね。

 

奨学金は学部によって金額も違ってくると思いますが、数百万円単位で発生すると思うので、完済するのに10年以上かかるケースも珍しくないです。

 

そうした中で雇用面で不利な女性が男性よりも奨学金返済できない状況になってしまうというのは現代の闇という感じですよね。

女性は奨学金があると結婚できない可能性がある?

奨学金女性結婚できない

 

奨学金は借金ではないと思っている人もいますが、現実にはがっつりとした借金です。

 

近年は晩婚化が進んできてなかなか結婚したい人が増えてきていますが、その晩婚化の原因の一つに奨学金があるように思います。

 

結婚する場合に相手の経済状況などもしっかりと知って結婚するという人も多いと思いますが、その際に莫大な借金がある人と結婚するのって男性でも女性でも抵抗ありますよね。

 

仮に借金の理由が奨学金だったとしても、金額が大きいと今後の返済なども考えてなかなか結婚に踏み切れないという現実があります。

 

奨学金がある女性は結婚できないという現実

 

奨学金は男性も女性も負担が大きいですが、女性の場合は結婚後に出産や育児などで一時的に仕事を離れる時期がきます。

 

そうなると奨学金の負担は男性がすることになってしまう場合があります。一応は奨学金には返済猶予期間が10年設けられていますが、その間に女性が正社員の仕事に戻って働くことができるという保証はないです。

 

そのため男性としては奨学金とはいえ、大きな借金がある女性とは結婚することをためらうのは当然のことだと思います。

 

リーマンショック以降、男性の給料も安くなって共働きが当たり前になってきたこともあり、男性としては奨学金を完済して借金がない女性と結婚したいと思うのは普通だと思います。

 

順調に働いて奨学金を完済するのに10年くらいかかると考えると、32歳から33歳ぐらいで結婚にはぎりぎりの年齢です。

 

35歳からは高齢出産と呼ばれる年齢なので、婚活などでは一つの曲がり角になります。つまり奨学金を完済してから1年、2年が婚活の最後のチャンスになってきて、35歳以降は成婚率がガクンと落ちてしまいます

 

奨学金があると結婚できないというのは結構シビアで、奨学金があると借金があるということで敬遠されますが、完済するころには年齢的なことで敬遠されて結婚が難しくなるという現実があります。

 

こういったことを考えると女性の奨学金問題は将来に影響する根深い問題な感じがします。

奨学金は債務整理することができるのか?

奨学金債務整理

 

奨学金の返済負担が重くて返済することができないという人は多いですが、そもそも奨学金が金融業者などの借金のように債務整理で減額してもらったり、支払いを免責してもらえるのか気になっている人も多いかと思います。

 

結論を言ってしまうと、奨学金は債務整理で減額や免責してもらうことができます

 

何となく奨学金について公的なものだと思って税金のように債務整理では整理できないと思っている人もいますが、実際には普通の借金のように債務整理手続きで負担を減らすことができます。

 

「それなら返済できなくなったらさっさと債務整理すればいいのでは?」と思う人も多いですが、そんな簡単な問題ではないんですよね。

 

奨学金には簡単に債務整理することがができない理由があります。

 

奨学金には連帯保証人が設定されている

 

奨学金の返済がつらくてもなかなか債務整理による借金減額をすることができない背景には連帯保証人問題があります。

 

奨学金は申し込む際に連帯保証人を設定する必要があり、もし債務整理をしたら、返済できない部分について連帯保証人に請求が行くことになります。

 

そのため債務整理をしてしまうと連帯保証人に迷惑がかかってしまうことから簡単に債務整理することができないんですよね。

 

そのため奨学金を債務整理する場合には、連帯保証人と話し合って決めないと後々トラブルになる可能性があります。

 

実際に奨学金を自己破産などの債務整理方法によって整理した人は、自分と連帯保証人になっている親も一緒に自己破産して整理しているケースがあります。

 

また奨学金の連帯保証人が親や親族ではなく機関保証の場合には、知り合いに迷惑をかけることはないので債務整理で整理しやすいです。

 

近年は奨学金による自己破産が多いことから、親族が連帯保証人になれる場合であっても、あえて機関保証を利用することでリスクヘッジする家が増えているようです。

奨学金の債務整理別の利用効果とは

奨学金債務整理別効果

 

奨学金を債務整理する場合にどの債務整理方法を利用するのかということも問題になってきます。

 

債務整理には任意整理、個人再生、自己破産などの手続き方法があり、どの債務整理方法を利用するかによって借金の減額効果なども違ってきたりします。

 

そこでそれぞれの債務整理方法ごとに奨学金を整理する場合にどのような影響があるのか私なりに解説していこうと思います。

 

奨学金の債務整理別の影響と効果について

 

任意整理を利用する場合

 

任意整理は債権者と交渉することで返済条件を見直してもらうという債務整理方法で、依頼費用が安く一番利用しやすい債務整理方法です。

 

ただ任意整理の場合は利用したとしても奨学金を管轄している日本学生支援機構は返済条件の緩和や利息の免除には応じてくれないので利用には注意が必要です。

 

しかし任意整理は債務整理対象の借金を選択することがができるので、奨学金以外に消費者金融やカードローンなどの借金がある場合には、奨学金だけを債務整理対象からはずして借金整理することができます。

 

借金が奨学金だけなら利用価値のない債務整理方法ですが、奨学金以外に借金もある場合には、奨学金の連帯保証人に迷惑をかけずに債務整理することができるので検討する価値はあります。

 

個人再生を利用する場合

 

個人再生は裁判所で手続きする債務整理方法で、借金減額幅が決まっているのでどれくらい借金が減るのか見極められる債務整理方法で、借金減額幅も大きいことから借金額が多い人向けの債務整理方法になります。

 

個人再生については奨学金も債務整理対象になります。ただ個人再生すると連帯保証人に迷惑がかかるということも理解しておきましょう。

 

ちなみに個人再生は任意整理のように債務整理対象にする借金を選ぶことができないので、個人再生を手続きをしてしまうと奨学金だけを除外することはできないので注意が必要です。

 

個人再生を利用する場合にはあらかじめ連帯保証人になっている人に説明しておく事が大事になります。

 

自己破産を利用する場合

 

自己破産は裁判所から免責が認められると借金返済の義務がなくなるという債務整理方法で、奨学金の場合も自己破産の対象になります。

 

ただ個人再生と同様に、自己破産すると借金返済の督促が連帯保証人のほうに行くので、自己破産すると連帯保証人に迷惑がかかることになります。

 

また自己破産も個人再生と同じで対象になる借金をこちらで選択することはできず、奨学金を含めた全ての借金が債務整理対象になるので注意しましょう。

 

奨学金を自己破産で清算する場合には、あらかじめ連帯保証人にそのことを伝えておくようにするといいです。

 

借金が奨学金だけの場合は任意整理は除外して個人再生と自己破産が候補になります。

 

ただその場合にはしっかりと連帯保証人に配慮する必要があります。いきなり個人再生や自己破産を利用して、連帯保証人に督促がいったら相手もパニックになると思いますし、今後のトラブルの要因にもなります。

 

ちなみに奨学金を利用する際に機関保証を使ってる場合には、連帯保証人について気にする必要はないので、思い切って個人再生や自己破産を利用してもいいと思います。

女性の奨学金返済に関する相談や弁護士や司法書士を使おう

奨学金債務整理弁護士相談

 

女性が奨学金返済で困っていて返済できないような状況になってしまった場合には早めに弁護士や司法書士などの借金問題の専門家に相談した方がいいです。

 

奨学金を対応すると延滞金が発生したり、給料などが差し押さえられたり、連帯保証人に連絡がいってしまったりします。

 

そのため返済できない状況が続くと状況が悪化するだけなので、返済が厳しいと思ったら滞納する前に早めに弁護士や司法書士に相談するといいと思います。

 

借金問題って特に女性の場合は自分で抱え込んでしまう人が多いので、どうしようもない状況になってから相談する人が結構多いです。

 

相談が早ければ色々な手段も考えることができるので、早めに相談した方がいいです。借金問題に関しては無料相談を行っている法律事務所は多いので、経済的な負担もないので相談することにデメリットは何もないです。

 

奨学金返済の相談に弁護士や司法書士は慣れている!

 

奨学金が返済できないという問題はリーマンショック後から急増しているので、債務整理案件に強い弁護士や司法書士は奨学金返済の問題については慣れています

 

実際に奨学金が払えなくて自己破産している増えて問題になっているくらいなので「奨学金が返済できない」という相談は結構多く色々な事例を経験している弁護士や司法書士は多いです。

 

せっかくこうした案件に慣れている専門家が無料相談に対応しているのだから、利用しないのはもったいないと思います。

 

奨学金返済で困っている場合に連帯保証人の関係で債務整理するのが難しい場合でも、とりあえず相談するだけは相談してみるといいです。

 

弁護士や司法書士の方でも奨学金に連帯保証人が設定されていることは当たり前のように知っていることなので、それでも何か対応策を考えてくれると思います。

 

相談料金が必要なら相談するのに躊躇すると思いますが、無料なら躊躇する理由はないのでとりあえず話を聞くだけも聞いた方がいいです。

 

当サイトでは女性の借金問題に強い有名弁護士事務所・有名司法書士事務所をランキング形式で載せているので参考になると思います。実績豊富な有名法律事務所しか載せてないので、奨学金に関する問題にも慣れています。

 

ランキングの法律事務所は全て無料相談に対応しているので、最初はメールや電話で気軽に話を聞いてみるといいと思います。

 

女性債務整理やじるし